2006年12月28日 (木)

●狂気のサタ~安倍無能総理は退陣せよ!

Sata 佐田玄一郎・行政改革担当大臣が辞任した。関連政治団体の不正経理疑惑という何ともお粗末な話。賃貸借契約も結んでいない都内の事務所家賃約7870万円を政治資金収支報告書に記載していたという。実体のない事務所を政治団体の所在地として届け出ていた訳だ。これは立派な虚偽記載、サギである。

政治家が「秘書がやったことで私は知らない」とシラをきるのは竹下登をはじめとした常套手段であるが、今回の佐田(さた)も、悪質極まりない上に往生際の悪い野郎である。大臣を辞めるくらいで済む話ではなかろう。この往生際の悪さ・・・狂気のサタ(沙汰=佐田)と言わずして何と呼ぼうか。サギ玄一郎そのものである。モラルのかけらもない男だ。

私は安倍内閣発足時から、なんか今度の行革相は愛想のない悪人ヅラだな~と思っていたが、まぁボロが出て事実上の更迭となったわけである。しかも佐田のおかしいところは、本間エロ前政府税調会長が愛人と、ノウノウと渋谷の官舎に破格の家賃で居座っていたときに「エリを正せ」と糾弾したことである。目くそ鼻くそを笑うようなもんで、このサギ大臣はいい笑い者であろう。

Abe1227 しかし最も悪いのは、こんな佐田サギ大臣や本間エロ会長を任命した安倍総理大臣である。この前も触れたように、私は小泉以上に安倍にはハナから何も期待していないが、それにしても見る目がない男だ。もっとも、森元首相が決めた人事らしいが、こんなエロ会長やサギ大臣が次々と生まれ、問題が露呈し、バタバタと辞任していくブザマな有様。政権発足3ヶ月にして、早くも内閣支持率も暴落、私は総辞職も時間の問題だと見ている。安倍ちゃんは、せいぜい言われたことを着実に実施するだけの官房長官程度のレベルなのである。総理大臣の要職が務まるわけはない。経験も能力もない無能総理なのだから、さっさと退陣してくれた方が自身のためでもあるし、何より国民の幸せのためである。

何も期待できないお先真っ暗の安倍政権は、早期退陣、これが何よりの行政改革であろう。アホ総理・・・いや安倍総理、さっさと総理大臣の椅子を明け渡したらいかがですか?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年8月16日 (水)

●一年ぶりの靖国とコイズミ参拝

不肖レノンは8月16日、盆で比較的ヒマな仕事をさっさと定時できりあげ、会社からさほど遠くない東京・九段下にある靖国神社に参拝してきた。

Yasukuni 「公人ですか?私人ですかって?」フッ、バカの一つ覚えのような新聞記者達の質問もいい加減にしてほしいよ。レノンも官房長官現職であれば公式にしたいところではあるが現在は官房長官を辞任して“前官房長官”が正式な呼称(?)であるので一応、私人の立場としておこう。私は靖国神社に赴いたのは一年ぶりになる。昨年度は自分の誕生日の6月と、そして8月15日の終戦記念日には“昇殿”にあがって参拝をさせてもらった。一緒に行った某国会議員は失脚してしまったが。。

昨日は小泉純一郎内閣総理大臣が、現職の首相としては私の尊敬する中曽根首相以来21年ぶりに終戦記念日に靖国参拝を行ったのは周知のところであろう。仕事をしていても昨日は右翼の街宣車がよくよく通って音楽や演説の声がよく聞こえた。昨日小泉首相が行くだろうとは事前に確信(って、いうか一年前から)していたので、ミーハーなバカ野郎たちが多くて静かに参拝もできやしないだろう、と思ってわざと一日ずらして16日に僕は参拝したが、18時頃は静かでまさに参拝にはうってつけの時間であった。

小泉純一郎については、私が再三、ブログでこきおろしているように、この5年間日本を壊滅的状態に追いやった内政・外政面で何一つ評価していないし、私はこの男こそ政治のA級戦犯だと思っている。しかし、こと靖国神社にかける意気込みだけは、さすが総理だと評価している。元来、私は靖国神社参拝に大賛成であるからだ。ただし、A級戦犯合祀は間違いだったと思うから、これは分祀・ないし廃祀すりゃスキっとするのだ。小沢一郎の考えに近い。そもそも合祀したバカ宮司(昭和天皇のご批判通り)がいけないのである。

Sei0221 去年、私服で昇殿参拝もせず記帳も行わずにさい銭チャリン、という「私人参拝」をイヤらしいまでに演出したやり方には憤慨し、姑息なやり方と批判したが(去年の記事= )、しかし今回はまぁモーニングに身を包んで就任時から3回目(4回目は元日なので紋付はかま姿)までと同じ参拝方法にした、というのだからまぁ良しとしよう。本当は軍服姿などで行ったらかなり面白かったと思うが。。玉ぐしの代わりにポケットマネー(3万円)で献花をし、記帳は「内閣総理大臣 小泉純一郎」そして神道形式はよらずに一礼・・・これは中曽根総理が21年前行った“公式参拝”と同じ方式である。公式参拝となると政教分離の観点から問題視する向きが多いから、私的な参拝色もにじませておく・・・。

しかし中曽根さんも言っていたように、総理大臣は公人中の公人である。一時(いっとき)も私人たることはないであろう。しからば、小泉がいくら私的参拝を強調しても無駄なのだ。「いつ行っても批判される、ならば、今日(8月15日)は戦没者慰霊祭も行われるし、適切だと思った。」という理屈なら、「私人を強調しても“公式か”と聞かれる。私人になれらないのなら・・・」と、いっそのこと軍服でも着て周囲の目をひんむいてやりゃよかったのに!

確かに、「心の問題では済まされない」という指摘も理解できる。小泉首相は郵政民営化にしても構造改革にしても、ワンフレーズポリティクスゆえに、説明が下手なのと、そもそも説明がなさすぎるのである。したがって、あらゆる誤解と摩擦を生む。私は、靖国参拝の一点をとらえていまだに61年前の戦争被害者ということを殊更に強調する中国・韓国、とくに中国であるが・・・外交カードに使っているだけの二流国家をいまだに理解できない。こんな社会主義国に一切、遠慮はいるまい。私が総理になったら、毎日でも参拝したいと思うくらいだ。こんな二流国家、そして国内では都合の悪いときだけ不協和音を起す公明党・創価学会などはさっさと手を切り、奈落の底に落とすべきである。ひとまず人権抑圧がまかり通る中国とは国交断絶、北朝鮮とともにこのインチキ国家を四面楚歌に追いやればよい。経済は今後、インドに貿易もシフトしていけりゃよいのだ。

小泉純一郎は、ある意味よくやったと思う。これはシンキロー(森前首相)も言う通りだ。ただ執念とプライドだけだとしか思えなくもないが、8月15日参拝の公約を果たしたことは男として評価してやりたい。さんざんプレスリー邸やモンゴルでバカ丸出しの女子高生よろしくはしゃぎまわった“修学旅行”も終わり、締めに靖国参拝もできたのだから、もう思い残すことはないであろう。さっさと国のために静かに退陣してください。

Manjyuu 中国の首脳級(唐国務委員=前外相)が言ったといわれる言葉で締めくくろう。「もう小泉総理には期待していません」

ヒュー・・・ただ、「ポスト純ちゃんまんじゅう」(800円)は、自宅に戻って家族に分け、そして夜、トモちゃんと一緒に食べたが、そこそこイケた(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年4月 7日 (金)

●失われた1807日~小泉政権、戦後歴代3位の長期政権に

1806 小泉純一郎内閣総理大臣は、4月6日で在任期間が1807日になり、中曽根康弘元首相を抜いて戦後の歴代首相で単独3位の記録となった。中曽根総理が辞任してから20年後・・・この20年間、短命政権が続き特に宮沢内閣が倒れて細川連立内閣になってからは「失われた10年」と言われてきた。私は今も忘れない。高校入学式のきょう4月7日に細川総理が辞任表明したのを。非常に強烈に印象に残っており、以後高校・大学と政治に興味を持ち自分なりに政治研究を行ってきた。そして今日に至っている。

歴代1位の佐藤栄作(2798日)、2位の吉田茂(2616日)は、日本の政治史上に残る大宰相であるのは言うまでもない。佐藤総理は沖縄返還、吉田総理はサンフランシスコ講和条約に尽力した。また私の尊敬する中曽根総理は国鉄民営化など真の行政改革に取り組んだ。「戦後政治の総決算」は今でも素晴らしいキャッチフレーズだったと思う。

06022501koizumigra00102g060224t_1 一方、現総理はどうか。小泉純一郎・・・はじめは多くの国民とともに私も彼に期待した一人である。田中真紀子を外相に起用して、これは何かをやってくれるだろう、と。しかしいたずらに5年が過ぎて一体この男がやってきたのは何なのか。改革・改革と絶叫し、御用学者の竹中平蔵を経済のブレーンに据えて弱者・地方切捨て、しまいにゃ悲願の郵政民営化というペテン改革のために自党同士まで切り捨て御免というただの独裁者ではあるまいか。また個人的には唯一評価しているが靖国神社参拝を契機にアジア外交を崩し、とりわけ中国とは不倶戴天の敵にまで“発展”した。アメリカ追従の亡者にすぎない男だ。歯切れのいいワンフレーズ・ポリティクスで血も涙もないインチキ改革を続けたこの総理。

「自民党をぶっ壊す」とかいいながら、小泉が壊したものは、日本国そのものだったのではないのかと問い詰めてやりたい。小泉が参拝しているA級戦犯以上に、悪辣極まりないのは参拝者(小泉)自身。それこそ経済・外交・内政全般で小泉こそA級戦犯である。

Ozawad 一刻も早く小泉を表舞台から引きずりおろさねばならない。今日民主党の代表選挙で、私やマスコミ大方の予想通り小沢一郎が新代表になったが、これは民主党にとっても最後の切り札であろう。政権交代・政権交代とバカの一つ覚えのように連呼するのはもう結構。結果を出して欲しい。私個人は小泉自民も小沢民主の、はたまたその他どの政党も支援はしないいわゆる無党派層であるが、しかし自民党一党独裁体制は日本の民主主義にとって極めて危険だと思う。大政翼賛会のようになる前に、英国や米国のように政権交代をなしうる二大政党制に持っていくこと自体は共鳴できる。

一番大切なのは、国民の声である。これを見失ったとき、権力は自らの刃で傷つくことになるだろう。権力の強さと弱さを知り尽くしている小泉や小沢が、どういう戦いを繰り広げていくのか、今しばらく注視していきたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 4日 (火)

●狂った首相に、ふがいない野党

予算案も成立し、行革推進法案などというくだらない法律しか目玉もなく、全く面白くない国会審議である。教育基本法、憲法改正のための国民投票法案(手続法)、そして皇室典範改正法案などと、当初さまざまな政治テーマがあったにもかかわらず、諸般の事情で全てが時間切れ、もしくはテーマに乗ることすらなくなるだろう。しかし、これは小泉政権の安定をもたらす以外、我々の生活には何も関係ない。立法府たる国会が、その責もロクスポ果たしていない。これは一種の無政府状態ではあるまいか。

Kakugi 花見もさることながら、この国のコイズミという首相は、のんきにオペラ鑑賞だと。しかも、個人的に嫌いなあのタカビー荒川なにがしという金メダリストを引き連れて悪趣味極まりない。5年間、大した実績もなくあと半年でお払い箱になる予定の“ヨウズミ首相”が、「まだ私には運がついている!」などとぬかしたそうだ。この男はよっぽどオメデタイのであろう。「パンがないならケーキをお食べ」と言った、かのマリー・アントワネットの発言同様、小泉の発言にはムシズがはしってしょうがない。首相を辞めたら、さっさと議員辞職してオペラでも何でも好き勝手やってくれ。靖国神社だって毎日参拝したらいいじゃないか。しかし、曲がりなりにも日本国のトップである限り、マトモな政(まつりごと)に専念して欲しい。

Ozawaその政府を責めるべき野党のふがいないこと。偽メールで失脚した永田は当然としても、前原執行部総退陣後の建て直しも容易ではない。個人的には小沢一郎でいいと思っているが、“黄門様”渡部恒三の言うように「もったいをつけている」ようで、小沢には覇気が感じられない。政治力では小泉よりも上だというが、それも10年前までの話。果たして今の小沢にそれだけの力があるのだろうか。これはよく注視していかねばなるまい。菅直人は賞味期限が切れているし、もはや魅力はない。まあ今回は一休みしておいた方がいいのではないだろうか。

かつて竹下内閣で小泉厚生大臣・小沢官房副長官でニアミス(当時、小渕官房長官)した二人。小泉にとってもやりにくい相手であろう。また、宮沢元首相・渡部美智雄元副総理・三塚元蔵相の3人を自分の事務所に呼びつけ“総理・総裁面接”まで行ったほどの実力者であった小沢一郎。この両者の対決を見てみたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年3月 5日 (日)

●“老人力”のイナバウアー ~渡部恒三・新国対委員長

トリノ五輪は、初めからさほど興味なかったが、しかしあんな惨敗とは・・・。ただ、期待もしていなかった分、落胆はない。荒川静香の金のみで、日本中バカ騒ぎしているが、彼女の影になり注目もされない選手の哀れなこと。まさにThe Winner Takes It All(勝者は全てを勝ち取り)であると思う。マスコミもこぞって荒川荒川と取り上げるが、個人的には最も嫌いなタイプの女である。“タカビー”な匂いのプンプンする女でスキがなさそう。もうちょっと愛嬌のある表情とコメントでもくれたらどうであろうか。私は全く親近感が沸かない。腰を反らせたイナバウアーなどという彼女の技を、早速マネする輩も多いが、ド素人がマネをしたって背骨と腰を痛めるのが関の山であろう。

takahashi さんざん荒川を持ち上げるのも、いい加減にして欲しい。みのもんたと一緒で、毎日ブラウン管に荒川の、ツンとした顔が映るのも飽きた。興味はないが、他の選手だって努力はしたのだろうから、もう少し取り上げてやったらどうだろうか。例えば、個人的に今後に期待したいのは男子フリースタイルのフィギュアで8位だった高橋大輔くんなどだ。まだ19歳、うちの弟と同じ大学一年生。身体は小さいが凛とした精悍さで、表現力はあると思う。あとは経験であろう。場数を踏んで、泰然自若と構えれば自ずと結果は出るであろう。

若さだけではダメで、経験が必要・・・このことを思い知らされたのは、いきなり政治の話に移るが(笑)、今回の一連の“堀江メール問題”での民主党迷走劇である。東大・大蔵省とエリート中のエリートだったはずの永田議員が、まさかあんな稚拙な偽装メールにたぶらかされるとは。そして証拠を出せずに旗色が悪くなれば“入院”という、過去政治家がよく使った古い手段で問題決着先延ばし。もう、この時点で万死に値するが、こともあろうに民主党が出した処分が「党員資格停止6ヶ月」という大アマ処分。これで、この党はもう終わったなと思った。

t2006030303koizumi コイズミの自民党の悪辣(あくらつ)さを責めるべき野党第一党のふがいないこと。鳩山幹事長も、さっさと永田をクビにすればよかった。また、永田も雲隠れせずに潔く辞職する、こうすればまだ将来もあっただろう。政治家は出処進退のタイミングが極めて肝心である。この点、最近では年金未納問題が発覚して、サッと辞任した福田元官房長官の例は、実に潔くカッコよかったと思っている。永田はダメだ。そしてその永田への対処を誤った民主党もまるでダメ。この「オママゴト政党」には、まだまだ政権を任せることなどできない。

ただ、迷走した国対委員長人事を見て、ちょっと考え直してみた。渡部恒三。“会津のケネディ”と称し、自民党時代は田中派七奉行の一人、厚生大臣(中曽根内閣)、自治大臣・国家公安委員長(海部内閣)、通商産業大臣(宮沢内閣)を歴任し、加えて18年前にその自民党で国対委員長を既に経験済み(当時、小泉首相が渡部国対委員長の部下)、野党に転じてからも衆議院副議長まで経験した大ベテラン政治家である。この大ベテランが、日々の国会対策を担当する激務に就くのは極めて異例の人事である。野党版サプライズ人事だったと言っていい。しかし、個人的には評価している。

watanabe 恒三さんみたいな、言わば水戸黄門級の長老を、あえて三顧の礼で国対委員長に迎えるとは、幼稚な民主党の人材不足なのは言うまでもないが、しかし大ベテランだからこそ党内にニラミを利かせ、国民にも強いアピールになっている。朴訥(ぼくとつ)な会津弁まる出しのトークは、彼の持ち味であるが、ひょうひょうとした人柄のようで、メガネの奥は笑っていない。そりゃ百戦錬磨の田中角栄に育てられたのだから一筋縄ではないであろう。なかなか老獪(ろうかい)な政治家だ。この点、第一次小泉内閣で塩ジイが財務大臣になった時のようなセンセーションを思い出させる。民主党は恒三さんの言うように倒産寸前の会社でまるでダメだが、しかしこの長老政治家の行動・言動によっては、民主党が多少息を盛り返すこともあるかもしれない。渡部恒三がどんな“イナバウアー”を見せるのか、なかなか楽しみである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月24日 (火)

●おごれる者も久しからず~ホリエモン失脚。小泉の悪代官は退陣せよ!

horiemon“時代の寵児(ちょうじ)”ともてはやされたホリエモンことライブドア“前”社長の堀江貴文が証券取引法違反容疑で予想通り逮捕された。任意の事情聴取からわずか数時間のスピード逮捕であった。あっけなくライブドア事件の“首謀者”が塀の中に陥落、ライブドア帝国が事実上崩壊した瞬間であった。

同情の余地は一切ない。偽計取引に風説の流布・・・いくら宮内なにがしという財務担当の取締役が株価をつり上げる手段を考案したとはいえ、それを“決裁”するのは代表取締役である。ホリエモンが、勝手に部下がタブーを行ったと言い逃れはできまい。あれだけ堀江容疑者がこだわった「時価総額」も全盛期の半分以下、そしてライブドアの株価も連日のストップ安で取引が成立しない体たらくである。粉飾決算を行ったのだから、これは上場廃止になる可能性が極めて高い。ただ、25万人とも言われる株主のこともあり、また株式市場全体に与える影響も甚大なので、東証も慎重かつ的確に判断を下さねばなるまい。

takebe 一方、厚顔無恥も甚だしいのは悪代官3人である。小泉・竹中・武部の面々だ。「堀江君はわが息子です、わが弟です!!」と絶叫してまでホリエモンを応援した武部。その責任を追及されてお得意の逆ギレ。竹中も「小泉改革は総理と私とホリエモンでスクラムを組んでやります!」と言い切った。それなのに「(選挙)応援は党から依頼されたので行った」と、まるでダダをこねるクソガキの様な言い訳。こんなバカ野郎が慶応大学の教授だったとは笑わせる。極めつけは小泉の大バカ野郎である。「今回のライブドア事件と選挙応援は別問題」と開き直っているどころか、「選挙民は冷静でしたね。マスコミは過熱してたじゃないですか」と他人事のように、かつマスコミに責任転嫁するような発言!貴様、それでも総理か?こんなバカ野郎がいやしくも総理大臣を5年間も務めていると思うと泣けてくる。血も涙も、へったくれも、そしてわずかばかりの知性もないエセ改革者である。

koizumi2 堀江をヒーローのように扱ったマスコミも確かに悪い。しかし、自民党がホリエモンを“事実上の公認候補”として利用したのは明白である。確かに堀江は落選したが、堀江にベッタリとつきまとっていた武部、そして自民党総裁としてその武部の行動に“お墨付き”、これは突きつめればホリエモンに対する政府保証であるが、その保証を与えていたのは小泉純一郎に他ならない。さすがに加藤紘一ら、反小泉・世間の批判を考慮して責任は甘んじて受け入れると弱気になってきた小泉だが、責任感じるならさっさと辞任して欲しい。魚のフンのような郵政民営化法案を成立させたら、「改革」という絵空事を唱えて何もやる気がなく、ただレームダック化になりたくないために“ポスト小泉”について影響力を行使して院政を狙おうと企んでいるこの悪代官小泉に、これ以上国政を任せるわけにはいかない。景気は上向いているなどとうわべの指標で“粉飾”景気分析をするインチキ政府の悪代官どもは、総退陣すべきである!

おごれる者も久しからず ただ春の夜の夢のごとし

たけき者も遂には滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ

(平家物語)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月 6日 (日)

●どうにかしてよ猪口邦子国務大臣~第3次小泉改造内閣を斬る。

20051101-04073239-jijp-pol-view-001 11月に入ってから3度のメシよりも好きな内閣改造や、リッチ兄さんとのカラオケPJ(半ば僕がある事をめぐってリッチ兄さんを説教PJ)、そして友達の結婚式(これは後日UP!)と目まぐるしく日程目白押しでブログもサボり気味だった。これが本物の官房長官ならば職務怠慢で更迭されていたかもしれない(笑)。ただ、スイミングだけは外してないけど(^^

20051031-04072644-jijp-pol-thum-001まずは、その内閣改造・自民党役員人事について述べたい。さすが奇妙奇天烈なヒトラー小泉。唯我独尊とは彼のためにある言葉であろう。裸の王様のごとく好き勝手な人事を断行したといえる。小生の予想も、他のマスコミ連中の例に漏れずほとんど外れてしまった。改めて、コイズミ人事の予想不可能性を思い起こさせられる。。ほぼ間違いないであろうと確信していたのは内閣官房長官の安倍晋三であった。某予想(ベット)サイトでも持ちポイントの9割を『安倍官房長官』誕生予想に賭けていたからね(^Q^)★ただ他の国務大臣人選についても、言い訳がましくて申し訳ないが、ポストとの一致はともかく人選の流れ自体はイイ線をついていたのでは、と思う。

たとえばマスコミの下馬評にあがっていた福田外務大臣やら小池官房長官はまずないだろうということ。与謝野馨(前政調会長)が、結局は経済財政・金融担当大臣に納まった訳だが、財務大臣を予想していた私としては、経財相というのは副財務大臣的なポストでもあると思うし。また金融担当大臣就任予想をしていた片山さつき(元財務省主計局)は、経済産業省の政務官として結局経済関係のポストに就いた。経済産業大臣に就任した二階前総務局長は、三役入りでも良かったが二度目の入閣。また中川前国会対策委員長は、行革担当大臣に予想していたが、党の立場で行革等を仕切る政調会長に昇格、という訳だから“流れ”自体はイイ線だったのかなぁ・・・とね。。

幹事長・政調会長・総務会長に私が予想した麻生・谷垣・二階がそれぞれ外務・財務・経済産業という昔でいうところの内閣の重要ポストの閣僚に納まっているのもなかなか興味深い。ただ、今回エロ拓の外務大臣就任はある程度自信があったんだけどなぁ(^^; 

fufufufukuda 福田康夫(元官房長官)が、“麻垣康三”と言われた中で唯一、入閣せず、また自民党の主要ポストにも就いていないのが、私はかえって不気味である。安倍官房長官・麻生外務大臣・谷垣財務大臣がそろって入閣を果たしたのに一人“下野”。これは、何を意味するのか。ヒトラー小泉は、「内閣や党役員になったからと言って、ポスト小泉になれないこともない」などとシレっと言っているが、彼の“逆らう奴は徹底的に許さない”という冷徹ぶりが見事に現れたといえよう。小泉と福田の仲は、今や完全に悪いと見て間違いなさそうだ。親中国派の福田が、間違って外務大臣に就けば小泉首相の靖国神社参拝に異を唱えてまた辞任することだって有り得る。あんな分からず屋のコイズミのケツ拭きなんてまっぴらゴメンだ、ということで福田は森前首相を通じて入閣拒否サインを送っていたそうである。しかし裏返せば安倍らは小泉政権に一大事があった時は一蓮托生。福田が一気にポスト小泉に浮上してくる可能性は大いにある。

20051102k0000m010134000p_size5 そんな福田への当て付けも含んでいるのか、小泉は事もあろうに“靖国賛成派”で外交布陣を固めた訳だ。麻生外務大臣・安倍官房長官ともに靖国賛成派。しかもタカ派。中国や韓国なんていう二流国家の圧力に屈しないということで強硬派で組んだこと自体は、私も賛成派のはしくれとして、これは率直に評価している。ひょっとこ麻生を外務大臣にするなんて・・・最も予想できなかった人事であろう。「(政調会長・総務大臣として)内政に詳しい人が外交に取り組んでみるのがよいと思った」、というコイズミ評であるがこれもコイズミ総理らしい独特の発想だ。しかし、ここに、麻生に対する信頼が伺える。谷垣も引き続き増税の旗振り役として“やりにくい”仕事を押し付けたと言える。財務大臣は、国民人気を考えれば、あるいは貧乏クジかもしれない。また三位一体改革・公務員削減問題等の大ナタを振るのは竹中平蔵総務大臣。前の経財・郵政担当相よりもはるかに権限が増していると言えよう。そして、安倍官房長官・・・。押しも押されもせぬ国民人気。小泉首相の並々ならぬでき愛ぶりが伺える人事だ。ただし、安倍も拉致問題尽力・靖国強硬派、という以外は青二才で幹事長を務めただけで、目だった政策を聞いたためしはない。経済が苦手なので記者団の質問にも即答できないなど、頼りなさも目立つ。経済というウィークポイントを克服できるか否かが、彼の今後を左右するだろうと思う。

18inokuchi さて、そんな中・・・私が「まずは国務大臣であろう」ということで環境・沖縄北方担当相に予想した猪口邦子であるが。。。国務大臣就任自体は的中した。ただし環境相は引き続き女風見鶏の小池百合子であったが。。猪口邦子。。。元上智大教授。数々の公職(ジュネーブ軍縮大使等)を歴任した国際政治学者で、確かに杉村タイゾーレベルの低い小泉チルドレンの中では優等生であろう。しかし、あのブリっこぶり・・・身の毛がよだつほど気持ち悪い。どーにかしてよ、って感じである。頭がいいのは分かる、しかし僕が法学部時代に師事した某女性教授は猪口のブリっこぶりと優等生気取りを批判しまくっていたのを思い出す。あれは大学4年のゼミ旅行・酒宴のときであったが(笑)。あの夜の猪口批判は楽しかったなぁ~。ただし、僕は上智の出身ではないのでこれは断っておくが(^^

今まで官房長官が兼務していた男女共同参画担当という地味なポストを、あえて内閣府特命担当大臣にまでする必要があったのだろうか。私は、わざわざ猪口のために用意してやった国務大臣ポストに過ぎないと思わざるを得ない。猪口をとりあえず国務大臣に就けることが唯一のサプライズであったのだろう。もちろん、愚かなマスコミは小泉の術にハマって猪口にスポットライトを当てているが。大した仕事もできずにポシャって保守的になるのが関の山と見ていいだろう。机上の空論を唱えていた学者が、官僚相手に大ナタを振るえるとも思えないし、経済関係のポストでもないので目に見えて実績を残すことも難しい。

t2005110101inoguchiあの第3次小泉改造内閣での記念撮影。シックなスーツに決めた小池百合子と好対照をなしていたのが猪口国務大臣。ポスト自体にはサプライズは無かったが、あの猪口邦子が「お召しに」なっていたドレスを見て、まさに驚天動地の写真撮影であった(笑)。あるデザイナーは鹿鳴館時代かと切って捨てていたが、時代錯誤も甚だしい。まるで自分がお姫さまにでもなったつもりなのだろうか。「あれは幸福のドレスなんです」と、よくまあいい年こいたオバハンがメルヘンチックなことを言ってくれたもんである(笑)!おめでたい人だ邦子は。

まぁ政治家・大臣としての仕事は全く期待していないがせいぜい頑張ってください邦子姫。・・・ボロクソにこき下ろしてきたが、僕はこれでも心の隅では猪口大臣にエールを送っているつもりだ。。何てったって53歳で、しかもうちの母親に超クリソツなのだから

| | コメント (8) | トラックバック (2)

2005年10月29日 (土)

●コイズミ人事を予想する。。

20051028-04068190-jijp-pol-thum-001-small もう、ひっきりなしに百家争鳴・政局の焦点は第3次小泉改造内閣人事に移っている。総選挙の圧勝を受けて数十年も拘泥(こうでい)した郵政民営化法案ラクラク可決、ということで“余裕のよっちゃん”な“純ちゃん”(←自分で書いててキモイ)ことヒトラー小泉総理は、最後の人事を断行する。そもそも11月2日に行われる予定だったのを、バカ殿小泉のご乱心で日時も10月31(月)に前倒しという急転直下の決断。与党幹部(青木サンetc)でさえ、日程すら読めない、まさに“限りなく不透明に近い”ブルー状態(←小生のブログのタイトル)。

tonosama 僕は個人的に内閣改造・党役員人事報道は3度のメシより大好きである(笑)。政治に興味を持ったのは宮沢内閣不信任案可決 ⇒ 細川内閣発足、というドラマチックな政局劇のときからであるが、その細川内閣も僕が高校入学式を迎えた日に内閣総辞職を行った。やはり政治は“マンパワー”で動くと思うし、その最たるものは、内閣という20名弱の行政最高組織であるから、とりわけ内閣改造人事には毎回注目している。大学(法学部)時代は、内閣改造の度に、朝刊・夕刊・タブロイドともに片っぱしから買いまくってスクラップしていた。何故か英字新聞まで買って“悦に入って”いた(笑)。当時はまだインターネットが今日ほど普及していなかったので(僕がPCを買ったのは20歳のとき)。。

まぁ、なりそめはともかく、今度の小泉人事は次期総理候補が含まれて(登用)いるのであるから、来年9月の独裁者コイズミが辞任した後の国政の最高責任者を占う上で、極めて重要な人事であるのは言うまでもないし、私も普段の数倍興味を持っている。報道は数々されているが、私なりに第3次小泉改造内閣の顔ぶれと、自民党新3役を予想してみた。

【第3次小泉改造内閣の顔ぶれ(予想)】 (カッコ)内は私が予想する登用ポイント

総理: 小泉 純一郎 

総務: 武部 勤 (幹事長としての忠誠ぶりが評価で再度、三位一体改革の先鞭つけに)

法務: 福田 康夫 (希望する外相は、過去の辞任経緯から外され憲法改正問題担当)

外務: 山崎 拓 (中国外交を立て直す切り札。総理の右腕として副総理格で登用)

財務: 与謝野 馨 (前政調会長。元文相・通産相で政策に精通していることから安定感)

文部科学: 高市 早苗 (初入閣。マドンナ当選組の一人。森派所属で元総理勝手補佐官)

厚生労働: 小池 百合子 (マスコミにあがっている官房長官は外し、年金問題担当に)

農水: 岩永 峯一 (前大臣の島村氏が罷免されて副大臣から就任したばかりなので留任)

経済産業: 松田 岩夫 (初入閣。参院。元経済産業副大臣も努め、手堅い実務型登用)

国土交通: 北側 一雄 (公明党の意向どおり留任確実)

環境・沖縄北方: 猪口 邦子 (初入閣。マドンナ候補。外相からは漏れ、まずは国務大臣)

官房長官: 安倍 晋三 (外相も厚労相からも外し、内閣のスポークスマンとして初入閣)

国家公安・防災: 川口 順子 (環境相・外相を務め、先の参院補選で当選のご褒美に)

防衛: 逢沢 一郎 (長く外務副大臣を務め、安保・防衛政策にも通じているのを買って初)

金融: 片山 さつき (元財務省主計官で政策にも精通。マドンナ議員堂々の初入閣)

経済財政・郵政民営化: 竹中 平蔵 (小泉内閣発足から唯一閣僚。今回も留任確実)

行政改革・産業再生: 中川 秀直 (自民党国対委員長在任期間最長で小泉の信任厚し)

科学技術・食育安全: 沓掛 哲男 (参院枠で初入閣。順送り人事だが適当にハメこみ)

で、自民党役員人事であるが・・・

幹事長: 麻生 太郎 (小泉にも直言でき、小泉の信任厚し。これで次期総理の試金石に)

政調会長: 谷垣 禎一 (財務大臣は更迭されたが、そのスマートさ・手堅さを買って登用)

総務会長: 二階 俊博 (ウラの幹事長といってもいい位実力がついた。調整能力抜群)

ざっと、こんなところであろうか。

20051028k0000e010106000p_size7 20abe 私が書くまでもなくご存知のように、小泉首相は極度のヘンクツ者なので(爆)、マスコミに書かれた人事は絶対に行わない。そして毎回サプライズ人事をかます。ただし、公明党と参院の言うことは今回聞くようだ。従って北側・竹中両氏の留任はほぼ確実。で、下馬評にあがっている“小池百合子官房長官”これは外すような気がする。同じく“安倍晋三厚労相”も。。で、いっそのことこの2ポストを入れ替えてみた。安倍氏は、父親の安倍晋太郎氏(故人)も、小泉純一郎の“政治の師”である福田赳夫元総理の、福田改造内閣で後半の官房長官を務めている。恩師に思いを馳せる小泉首相は、安倍氏を官房長官に添えることは十分に考えられる。

fukuda01 あと、その師匠の息子である福田康夫前官房長官だが、本人も狙っている外務大臣ポストも考えられなくはないが、ヒトラー小泉はまずマスコミ予想通りにはやらない。福田は官房長官辞任の際のいきさつもあり、また外交路線で靖国参拝派の小泉と正反対。靖国慎重派。これを小泉がどう評価するか・・・。私は、個人的には福田がポスト小泉の最右翼(ただし、ショートリリーフ)と考えてはいるが、年齢的には69歳で「麻垣康三」の中でも最年長と不利。今回は一見地味ではあるが、憲法改正問題などもはらんでくる法務大臣などのポストで様子を見させるかな。

erotaku その外務大臣ポストには、総理の右腕の山崎 拓が久々に入閣するような気がする。YKKの加藤紘一が完全に反小泉となった今、エロ拓に重要閣僚ポストを与える。エロ拓は元防衛庁長官でもあるし、安保・防衛問題に精通しており、また北朝鮮ともパイプをもっている。外交史に名を残すためにも、北朝鮮との国交正常化は不可欠。ここでエロ拓の出番か。

asou tanigaki_index 一方、麻生(総務相)と谷垣(財務相)はともに“閣僚よりも上”と見なされる自民党3役入りと見る。麻生は郵政民営化も成功し、また政調会長も経験済みであるので、ポスト小泉の最右翼に浮上。また弱小派閥出身者をナンバー2の幹事長に据えるのは小泉の得意技。谷垣は、政府系金融機関問題で小泉に叱られ、大臣は更迭になったものの、政策通であることから政調会長に“昇格”。これは、反小泉になった元親分の加藤紘一に対する当て付けにもなろう。総務会長は二階俊博。幹事長でもおかしくないが、小沢一郎譲りの豪腕な手腕と、先の総選挙で総務局長として大成功を収めたことによる論功行賞。

あとは、各ポストの人物につけたワンポイント解説を見ていただきたいが。。女性は高市・小池・猪口・川口・片山と、小泉政権発足時と同じ5人に戻す。初入閣も7ポストくらいが妥当であろう。また、参院は竹中大臣を除き2ポストで確定している。もちろん公明党・創価学会の希望(北側国交相留任)は100%実現。。で、麻垣康三のポスト小泉を内閣と党役員にそれぞれ配置とくれば、こんな布陣であろうかと。あくまで私の予想であるが。。

この結果が分かるのは月曜日。果たしてどうなるのか今から大変楽しみだ。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月21日 (金)

●ヒトラー小泉、5度目の参拝

sanpai5 結論からいうと、再三申し上げてきたように、私個人は靖国神社参拝に大賛成である。これは小泉総理の言うように、今の平和は「心ならずも戦場に赴いて命を失った方々の尊い犠牲の上に」成り立っている。戦没者に対し感謝の誠をささげるのは、日本人としての当然の行為であると思っている。私自身は小泉総理が就任以来5年連続靖国神社を参拝し続けていること自体は評価したいと思う。日本国のリーダーとして当然の心構えであろう。もっとも、「独裁者」だとか「ツァー(皇帝)」と切り捨てている小泉を私が評価しているのはこのことだけであるが(あとの悪政・暴政は全く評価していない)・・・。

nakaone 小泉政権が来年9月末で退陣すれば、これは中曽根政権を抜いて戦後3番目の長期政権になる。ここまで長くなるとは正直予想していなかった。やはり小泉のポピュリズム政治、ここに極まれり、という先日の総選挙の圧勝・・・中曽根さん以来20年ぶりに“大統領的首相”が政権の座に就いているのだな~と改めて思う。靖国神社参拝自体をとっても、中曽根首相が“公式参拝”して以来、本格的に物議を醸した首相である小泉は、一般的にはエクストラ・オーディナリーであることは確かであろう。

しかしいまだに靖国神社問題がクローズアップされる意味が分からない。核心はA級戦犯も合祀されていること、ただ一つである。合祀される以前は歴代首相はもとより、天皇陛下もお参りされていたのである。諸悪の根源は合祀である。この問題が解決されれば靖国問題も解決するのである。しかし、戦没者は皆神様とし崇める姿勢一辺倒の靖国神社側はA級戦犯だけ分祀することに応じない。一度合祀した神様を分けることはできない、と。これも訳の分からない理屈だが、宗教に理屈は禁物だ。

無宗教で国立の追悼施設を建てる、というのも理解に苦しむ。ここまで遺族をはじめ日本国民の“心の拠り所(もちろん反対意見があるのは承知しているが)”になっている靖国神社以外に、慰霊の気持ち、感謝の誠を捧げる施設など有り得ないと思うし、そもそも税金の無駄遣いである。靖国の前に靖国なし、靖国の後に靖国なし、である。

kokintou で、あればこそ戦後60年経過してなお靖国神社参拝でイチャモンをつける意固地な二流国家の中国・韓国など相手にしなければよい。外相訪問拒否、結構ではないか。大統領訪日延期、大いによろしい。別にわざわざ税金で招待することもなかろう。特に5月の副首相が小泉総理との会談をドタキャンした中国など、北朝鮮まがいの恐怖国家である。共産主義国などと国交を結んでいるのがおかしい。特に靖国問題に必要以上に反応し、針小棒大にイチャモンをつけてくる古(いにしえ)の国家などとは、こちらから三行半の国交断絶をしてやればいい。人権問題などで米国からも避けられている中国を鎖国に追い込むべきである。あの国の“死んだ人をいつまでも憎む”精神には、ほとほとついていけない。狂気の沙汰の独裁者・金正日とほおを摺り寄せて抱きしめる国家主席を抱える中国など要らない。これからは中国ではなく、インドにアジア貿易をシフトしていくべきである。親日感情も高いし、何せ中国同様、10億人以上の人口を持っている。これを経済に生かさない手はない。

ここまで小泉首相を擁護してきたように思えるだろうが、私は参拝自体の総論は評価しているけれども、各論では批判している。参拝が中国に配慮した形だったからだ。モーニング姿や紋付はかまではなく、小泉さんが好きなグレーのスーツ。(警備のため仕方ないと思うが)公用車で乗り入れるのではなく、一般人と同じく参道を歩き、ポケットから賽銭を取り出し投げ入れて一礼し手を合わせる・・・この、“私的参拝”であることをいやらしいまでに“演出”したのがいただけない、という訳である。昇殿参拝もせず、「内閣総理大臣 小泉純一郎」との記帳もしなかった。玉虫色のグレーゾーン、妥協はヒトラー小泉には似つかわしくない。これなら参拝しなかった方がマシだっただろう。高裁での違憲判決を受けてのことであろうが、姑息な方法である。堂々と正式参拝すればよい。

yasukujikoizumi 私は6月の誕生日、そして8月15日の終戦記念日は拝殿ではなく、小泉総理ら国会議員たちがよく参る本殿に昇殿参拝した。もちろん、玉ぐし料はポケットマネーから支出だが!中国・韓国などいくら謝っても分別のない二流国家に遠慮することはない。日本人として当然の参拝という行為を断行するべきである。内政干渉されるいわれはない、これは信教の自由・心の問題である。ただし、私は小泉首相はすべて公式参拝であると考えている。内閣総理大臣はいかなるときも公人である。公人中の公人だ。そこに私的参拝かどうかなどとバカの一つ覚えの愚問を食らわす新聞記者はいただけない。あれはマスコミが勝手に作った問題だ。総理大臣は公式参拝、オールウェイズである。では、政教分離はどうなるのか。

kakugi こんなことを詰問する創価学会は異常だ。公明党と呼ぶのもイヤだが、創価学会はまず存在自体が憲法違反の政教一致であることに気づかないのであろうか。他人のふり見てわが身直せ、てめえの存在自体が有り得ないヒトラー小泉は、中国同様、イチャモンをつける創価学会と連立解消し、奈落の底に落とすべきである。こんな宗教政党、いらない。冷酷な独裁者の小泉ならそれができるであろう。今の自民党だけで十分、政治ができるのだから。そして、残り一年を切ったヒトラー小泉は、来年9月退陣前の8月15日に、モーニングや紋付はかまではなく、“軍服姿”で公式参拝すれば、独裁者として全うしたことになる。私はその時、彼の行ってきた5年間の悪政には目をつぶって、彼を大宰相と評価したい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月14日 (金)

●ドイツ初の女性宰相誕生&期待薄の小泉チルドレン

日本の9・11総選挙はヒトラー小泉首相の圧勝に終わったが、そのヒトラーを生んだドイツでは去る9・18に総選挙があった。こちらは、簡単とはいかずに、日本で例えるなら自民党と民主党の与野党差がわずか4議席という切迫したものであった。このため第一党ではなくなったがそれでも「決定的な負けではない」と強気を見せたシュレーダー首相が辞任しなかったため、与野党のみならず国際社会も巻き込んだ政情不安に陥っていた。

merkel第一党になったのはアンゲラ・メルケル女史が率いる最大野党のキリスト教民主同盟。だがわずか4議席差で薄氷を踏むがごとき辛勝のため、シュレーダー氏と首相ポストをめぐって激しく火花を散らしてきた。数度にわたるトップ会談の結果、シュレーダー氏が首相辞任し、属する社会民主党に外相や財務相などの重要閣僚ポストを割り当てる代わりに、ようやくメルケル女史が首相に就任することに決まった。ドイツ史上初の女性宰相誕生である。

Margaret_Thatcher いやドイツでは初でも、欧州では女性首相の例もある。最も有名なのは「鉄の女」として知られたサッチャー英首相であろう(マーガレット・サッチャー)。1979年から1990年まで、実に11年にもわたってイギリスを率いた女性宰相のパイオニアである。現ブレア首相(労働党)と政党は違うにせよ、保守党の重鎮であるサッチャーを、ブレア氏は尊敬しているという。僕も二度、ロンドンの首相官邸前(通称“ダウニング・テン”という)に行ったが、あぁここでサッチャーも執務したんだなぁ~と思うと、威厳にあふれた建物にも敬意を払ったものだ。

cresson もう一つ、フランスでも女性首相の例はある。フランスは君主が大統領のため(現シラク氏)、大統領に指名されて就任する首相は主に内政担当で権限も弱いが、1991年から一年弱、クレッソン女史がフランスの首相に就任している(エディット・クレッソン)。この女性は今思えば首相の器ではなかった。さしずめフランス版田中真紀子であろう。とにかく口が悪く失言のオンパレード。「日本人はアリの様に働く」「日本人は世界を征服しようと企んでいる」などと失言かましまくり。そういう点ではシンキロー(森前首相)レベルか。当時のミッテラン大統領に可愛がられて首相になっただけの元祖お飾りマドンナ首相だった。

メルケル新首相は、どちらかというと後者のクレッソン型であろう。大した器ではない。いや、能力的には物理学者でロジカルには長けていても、民衆を惹きつける力はない。そして苦し紛れにシュレーダー氏の社会民主党と「大連立」を組むのだから、政策も玉虫色になり、ロクな政治はできずにご用となるであろう。彼女がサッチャーのように名宰相になるのは、どうも難しいような気がする。日本でも水と油の自社さ連立政権の村山内閣が失政したのは記憶に新しいところである。やはり、基本は一党独裁、ではないが今の自民党のように強い政党でないと、安定した政治はできないと思う。もちろん私は二大政党制を支持しているので、それには与党をチェックする強い野党も必要だと思うが。。

noda と、まぁ海外は女性首相誕生に沸くが、わが国はどうだろう。少なくとも許せないのは敵前逃亡した野田聖子元郵政相だ。結局、初志貫徹できずに郵政改悪法案に賛成とは!あ然とした。。何のために野田聖子がいるのか、自分でレーゾン・デートルが分かっているのだろうか。選挙で負けそうだからと三文芝居で涙を流し、同情票で「刺客」の佐藤ゆかりタンを下した。あれだけ反郵政民営化のジャンヌ・ダルクを気取って、このザマか!野田聖子だけでなく、無所属となった元自民党議員たちは、賛成票を投じて恭順の意を示し、BSE武部幹事長ら執行部にヘイコラして自民党復党を狙っているだけではないか。こんな連中は、もはや政治家としての価値もない。野田聖子らは、自民党を除名になることはもちろん、いっそのこと議員辞職した方がよい。これで自民党に万が一戻ったとしても、彼女には既に女性宰相の芽はなくなったと見ていいだろう。

fujino かといってシニア・アイドルと化している自民党の新人マドンナ議員たち。アホの杉村太蔵も含めて小泉チルドレンたちの毎日を追っかけ取材するほどマスコミもヒマなのだろうか。あんな連中を追っかけても利益はない。法外ともいえる高給取り(というか税金ドロボー)の国会議員なんだから、研修も大切だがもっと粉骨砕身、働け!といいたい。選挙前もこきおろしたが、あの藤野真紀子という料理研究家。あのババアもナメてる!まぐれで国会議員になりやがった上に、その国会出席をしないで“本業”の料理研究家としてトークショーに出席だとォ!?ふざけるな、と言いたい。当選前から政策のことは何一つ語らず「料理と政治は同じ」と意味不明なことをのたまっていたが、案の定この女は最初から政治家の器でもなければ、なろうとする意識も欠けているただのオバサンであった。俺が武部の立場なら、即刻クビだな。こんな場違いのババアは不要。

madonna3 ロクな新人議員がいない自民党だが、まぁ頭(かしら)が郵政バカ殿の小泉純一郎だから、それも致し方ないか。このように小泉チルドレンは、まるで国会に社会科見学に来た小中学生と大して程度が違わないのは明らかだが、それでも比較的優等生とみられる人もいるようだ。あくまでマスコミのでっちあげだと思うが、個人的に唯一評価している(人柄はタカビーであまり感心できないが)元財務官僚の片山さつき、ブリッコの猪口邦子、不倫メール500通の佐藤ゆかりタンの3人だ。いずれも超エリートには違いない。英語で討論もやっちゃうくらいで、英語を話すなんて朝メシ前だ。今度の第3次小泉改造内閣で、猪口外相・片山財務相・佐藤ゆかり金融担当相なんかになったらそれこそ大抜擢だが、まだまだそこまで政治家としての円熟味もないし、ロクな答弁も(片山氏以外)できまい。

koizumi34 いつの間にか日本の政治屋批判になっていたが(笑)、要は経験が足りないということである。苦労していない分、風格がない。冒頭の話に戻るがドイツのメルケル次期首相は、はじめから苦難の船出になることは必至であろう。長期政権にはなれまい。ヒトラーを輩出した国なのに、今やヒトラーは日本の首相になっているので(笑)存在感も今ひとつ。決して私はナチを礼賛していないが、しかしメルケル氏がヒトラーのような強烈な政治指導を行えないことはある種不幸だ。しかし、国民にとってはある種幸せである。慎重な政治をしてくれるだろう。これに倣ってヒトラー小泉にも数の力で暴走せずに、ていねいな政治を求めたい。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2005年9月30日 (金)

●太蔵と純一郎の“所信表明演説”

しかし時代も変わったものだ。よく言えばタブーなき時代、しかし裏返せば歯止めがかからずセンセーショナルにイケイケドンドンの世界。政治の世界においてもしかり、である。ボーダーがなくなったというか・・・まぁこれは自民党において顕著なことであるが。先日の総選挙でボロ勝ちしたため、“招かれざる当選者”まで議員バッジをつける始末。世も末である。

選挙情勢を伝えるマスコミも、マドンナ刺客などと“小泉劇場”一色だったといってもよい。確かに歴代のツマんねー総理たちに比べればスマートで英語も話せて、エキセントリックなところもあるが小泉純一郎がエクストラオーディナリーであることは確かだろう。“絵になる男”である。外見はともかく、やってきたのは8割方悪政・暴政だと思うが。。彼のやった政治で唯一の評価は、今日大阪高裁で違憲判決が出たが、一国の総理として堂々と靖国神社に参拝したことである。あとは外交・経済メチャクチャで、今後も一年間税金が無能な政府にムシリ取られると思うと腹が立つが・・・。。

koizumishosin 先日の所信表明演説は、まったくやる気のないものだった。郵政民営化法案も可決確実とあって、事務的に原稿を読み上げるだけ。師匠の福田元首相に次ぐ二番目に原稿の文字数が少ないというだけ印象に残り、シンプルすぎて「郵政終えたらハイそれまでよ」って燃え尽き症候群は火を見るより明らかである。年金・消費税など諸課題は全て次の政権に委ねるという、全く国民をナメたバカ総理である。小泉インチキ首相は、今や数の力をバックに“裸の王様”と化している。独裁者を越えて皇帝なのだから、今後はツァー小泉だ(笑)。小泉総理が演説中、水をグビグビ飲んだだけで拍手をする輩たち・・・バカの一つ覚えよろしく“ヨイショヨイショ”でパチパチと拍手をする・・・学級会かお前達は!?

taizou あきれるばかりの小泉チルドレンであるが、ただ一人、“杉村太蔵”という男。あの男は、今まで言って来たことと矛盾するようだが、私は評価している。世間はバカだというかもしれない。いや、確かにバカだろう(笑)。しかし、東大まで出て議員や官僚になって悪知恵を働かせる不逞の輩よりは、ああいった“型破り”なタイプがいた方が活気づく。同じくサラリーマンとして気持ちは分かる。いや、彼は元“ヒラリーマン”だが。。

「真っ先に議員の給料(=歳費)を調べましたよ!に・・・2500万ですよォー!!!」

「料亭ってものに早く行ってみたいですよォー!!」

僕よりも一つ若い太蔵議員、いや26歳でなくとも誰もがこの異常な国会議員の生活にギャップを感じるだろう。違和感がありすぎる!スットンキョウな顔をして率直な感想を漏らした太蔵議員だが、多くの人は同じ感想を持つだろう。何がおかしいのか。率直に一年生議員として感想を漏らしまくり、料亭政治にも派閥にも足をつっこみまくって盆暮れの氷代・モチ代がいくらもらったのだの、全部暴露してしてしまえばいい。杉村議員、一年生議員に許された特権である。そして異常なほどあなたに世間の注目が集まっている。これを利用しない手はない、デリケートな部分(外交問題等)は除き、国会で見聞きしたことをありのままマスコミに暴露してしまえばいいと思う。それができる議員は太蔵以外にいまい。

taizou 私は少なくとも杉村太蔵に、政治家としてではなく暴露者として期待している。爆弾男になればいい。自民党をもう一回ぶっ壊してみるといい。先日“おわび会見”まで開いたが、一般視聴者は「(先輩議員の)いじめ」だとか「かわいそう」だとか言うだろう。しかし、杉村議員にとっても自民党にとっても決してマイナスではない会見のハズだ。注目が集まるし。少なくとも小泉総理のツマンねー国会演説よりは数百倍面白かった“所信表明演説”だったと思う。

私はこの青年は見所があると思う。売れない三流のお笑い芸人よりよっぽど笑える!ロンブーだの何だの、最近のお笑い芸人は誰一人として面白いのはいなく、ロクでもない連中ばかりだが、太蔵は違う。彼は次落選してただの人になっても、芸能界から引く手あまたであろう。お笑いタレントとして十分やっていける。私は応援したいと思っている。

ただ、今は曲がりなりにも国会議員のセンセイなのだから、もうちょっと色々と勉強してよね太蔵クン。「死ぬ気で政策を勉強します」とまで言ったのだから、男に二言はないように(^0^)!

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年9月12日 (月)

●つはものどもが夢のあと

『夏草や つはものどもが 夢のあと』・・・小泉独裁体制が、完成した・・・。

9・11衆院選挙、結果は自民党歴史的大勝、民主党惨敗に終わった。自民党296、公明党31議席で、衆院では定数の3分の2を超える“絶対安定多数”・・・これにはさすがに絶句。。恐ろしい数字である。いや、もはや郵政民営化法案なんて、らくらくパスなのは言うまでもない。こんなのははっきり言って枝葉末節の問題で、完全民営化なんてのも12年後先だし郵政官僚が公務員の身分を失おうと「ざまあみろ」程度しか正直思っていないのでどうでもいい(ATM手数料有料化だけは止めてもらいたい)が。。

koizumi3 ただし、問題はその先である。もはやヒトラーを超えて“皇帝”に近くなった小泉首相。首相は中曽根元首相のように“政権に恋々として”総裁任期延長論に乗ることををキッパリと否定した。ただし、この独裁者は見るところ10月の“郵政民営化”だけやり遂げたら「燃え尽き症候群」に陥ることは火を見るより明らかである。一体、何がやりたいのか・・・。民意は小泉やれ!ということなのだから、小泉首相に白紙委任状を与えた以上、小泉皇帝が何をやろうと反対はできまい。もはや、何でもできるのである。増税も、憲法改正もやるかも・・・。民主主義は、すなわち数。

okada 一方、民主党の情けない体たらく。幹部も軒並み落選で岡田代表もさっそくお払い箱。まぁあんなカタブツに民意をひきつける力はないのは明らかだったが、それにしてもひどい負け方だ。国民がインチキ総理の“小泉郵政マジック”にひっかかったのに、その催眠術をとく力も無かった。しょせん、理念政策も入り乱れた寄り合い所帯の限界を露呈させた訳だ。後任も、また岡田のような青二才では同じ結末をたどるだろう。菅直人なんて、もし今度再度代表に復帰したら3度目で新鮮味がない、ただのたらい回しである。ここは、アレルギーもあるだろうが、やはり小沢一郎にやらせてみたらどうか。と、いうか小沢しかいないであろう。与党の小泉皇帝に立ち向かうには、同じ元独裁者の小沢を立てて“毒をもって毒を制す”とまでいかなければなるまい。その結果、かつての新進党のように分裂しても致し方ない。小泉自民党が郵政反対派を追い出したように、理念にこだわる小沢等を立て、そこに従わない連中は追い出せばいい。長谷川なにがしのように、エロ田中康夫の党から、また綿貫サンの党に戻るような、右顧左眄する輩だけは見苦しいことこの上ないと思う。

個人的にはこれだけの圧勝をしたのだから、小泉首相は任期いっぱいと言わずに政権を担当する責務はあろうと思う。しかし、あのヘンクツ総理のことなので、“美学”にこだわりあと一年で政権を去るという・・・それは勝手である。しかし、第3次小泉内閣は郵政仕上げシフトのため、現体制で乗り切るとしても、その後の第3次小泉改造内閣、ここにはよく注意して見る必要があろう。ここで任命される大臣の中に、小泉の後継者がいるのである。今は安倍・福田・麻生・谷垣らが下馬評に上がっているが、果たしてどうなるのであろうか。。いずれにしても“小泉に絶対服従”を誓う連中が入閣することは確実だ。ただし、最低のマドンナ当選者たちには一人を除いて全く期待していない。タカビーの猪口邦子なんてのは、ハナから外務大臣ポストを狙って出馬要請に応じたという話まであるが、あんな鼻持ちならない女は、机上の空論だけ述べているだけの学者でいい。どうせあやつり人形に終わるのだから、猪口なんてタカビー女に日本外交を任せたくはない。なっても田中眞紀子の二の舞が関の山。

katayama3 一方、片山さつき財務大臣、これには期待したいと思う。あの女性は財務省にいれば間違いなくトップの事務次官までのぼりつめることができたと思う。今回のお飾りマドンナ刺客候補の中で唯一、一貫して行政の側にいたプロである。女性初の主計官にまで就任して防衛庁相手に予算削減で押し切った実績もある。私はこの元“財務省の山口百恵”には大いに期待している。財務大臣をやらせてみたい(少なくとも“ひ弱エリート”の現大臣谷垣よりはよっぽどたくましく感じる)。

muneo3 まぁ他にも書きたいことは山ほどあるが、“政治”のことになるととめどなく書いてしまうし、あれだけ選挙報道一色の昨晩だったので皆さんもご存知の通りであろう。個人的には前回のブログで書いた『最高裁判所裁判官・国民審査』の結果が知りたいのだが・・・どのメディアのHPを見ても出ていない。。(予想通りだが)形骸化も甚だしい(^^; あと、昨夜の選挙特番では筑紫哲也と組んだ久米宏の大ハッスルぶりが強く印象に残った。。あれは、完全に生放送の報道番組に復帰を狙っているな多分。。最後になったが、全く北海道関係者でもないのだが、気迫を感じたムネオ新党。松山千春のおかげであろうがムネオ、よかったね・・・と声をかけたくなった。あの涙は本物だろう。確かに悪人だっただろうが、これでムネオのみそぎは済んだ(裁判中だけど)。ムネオにも清美にも、“敗者復活”が与えられたのだから、大いに国会で暴れて小泉にカミついてほしい。

“盛者必衰の理(ことわり)”という平家物語を思い出す。おごれる平家自民が、有権者の期待を裏切る行動に出れば、次はゴッソリと落選・抹殺される。脅威的期待の数字は、裏返せば自民党に対する一種の警告であることを、当選者たちは意識することはもちろん、我々有権者も忘れずに、与党の今後の動きをよく監視していく必要があろう。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年9月 5日 (月)

●政治の世界は最低な『聖母(マドンナ)たちのララバイ』

madonna 去年僕は2回、歌手の岩崎宏美に会っている。職場で筋金入りの岩崎宏美(ヒロリン)ファンの同僚がいて、この同僚に誘われて新宿厚生年金会館へコンサートに行ったのが6月、そして年末には新宿の伊勢丹に、サイン会を開いたのでこれにもちょこっと顔を出した。同僚は僕よりも一回り以上年が上だ。ヒロリン追っかけは実に30年という大ベテランの人である。

そんな僕は根っからファン、という訳ではないが、岩崎宏美は日本の女性歌手の中でも屈指の名歌手だと思っている。とにかくズバ抜けた歌唱力、これは誰もが認めるところだと思う。コンサートの後も、同僚の引き合わせで直接ステージ裏でお会いでき、感動したものだ。コロッケがふざけて♪シンデレラ・ハネムーン をモノマネしていたのをよく思い出すが、素顔のヒロリンはとても美人である。若造のくせして僕が隠れヒロリンファンだと知った同僚が、僕が作成した社内報を岩崎宏美の事務所に送っていたのだった!その中に岩崎宏美ネタを書いていたので・・・こっ恥ずかしかったが、岩崎宏美は、「社内報見ましたよ、ありがとう!」と僕に直接声をかけてくれたのを覚えている。

年末は、岩崎宏美が描いた絵入りの色紙に直接サインしてもらったが、最初僕の名前を書き損じたため、すぐにスタッフに新しい絵色紙を持ってくるよう指示して、「ごめんなさいね」と言いながら笑顔で僕の名前を書いて一生懸命サインしてくれたのがとても印象的だった。このように岩崎宏美はファンをとても大切にする。深川生まれという江戸っ子気質もあるのかもしれない。

そんな彼女の代表曲といえば、この秋に終了する「火曜サスペンス劇場」の初代主題歌であった♪聖母(マドンナ)たちのララバイ であろう。あまりにも有名な曲だ。

♪さあ 眠りなさい 疲れきった 体を投げ出して

 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう・・・

今でもこの曲を聴くと、僕が小さいときにテレビの画面から流れていたエンディングのシーンを思い出さずにいられない。子供ながらにも衝撃を受けたのを記憶している。

manifesto_jimin 一方、「マドンナ刺客」を次々に送り込んでいるインチキ小泉首相。郵政民営化とバカの一つ覚えの掛け声を、ブラウン管から毎日のように出している。郵政民営化で世の中全てが良くなるなら、やってごらんなさいよ。年金・経済・外交・治安・・・問題山積の積木を、ヒトラー小泉は、「郵政民営化ダぁ~」とチョップ一撃で「積木くずし」をしようとしているに他ならない。どうせ延命してもあと一年しか総理をやる気のないヨウズミ首相に、(最長で4年間という)国政の委任状を渡してもいいのであろうか。あまりにも危険だ。

manifesto_minshu かといって、あの民主党の総選挙CMは最低だね。あれがかかる度にチャンネルを変えたくなる。ガヤガヤと「こんな政治を変えなきゃいけない・・・」と咆哮(ほうこう)するだけのウルサイCM。面白味・頼りがいが無い岡田代表。ありゃダメだ。前も述べたが、この国には一つたりとて投票・応援したい政党はない。無党派をナメなんなと「そうはイカンザキ」を、国会議員の奴ら全員に言いたい!まずは、郵便局より国会議員を無くすことが先であろう。地方分権の世の中、国会議員なんて今の半分以下で十分。参院も不要。

yukaritan 岩崎宏美の♪聖母たちのララバイは最高なのに、ヒトラー小泉が放った女性候補者がマドンナだと~?おふざけも大概にしていただきたい。ただのババアではないか!安易にマドンナという言葉を使わないでいただきたい。前も斬ったがクール・ビズを発表しただけの女版風見鶏の小池百合子(お飾り環境相)、あの藤野とかいう料理研究家「料理と政治は一緒」という意味不明のことをのたまっているオバハンで、とても正常ではない。反郵政民営化の急先鋒の野田聖子(元郵政相)への征伐に出た「ゆかりタン」こと佐藤ゆかりは、二股不倫までしていたというただのアバズレ女である。鼻持ちならないタカビーで、証券業界では不評だったという。

inoguchi 上智大教授だった猪口邦子だって似たようなモンである。ドハデな衣装に身を包んで心、ここにあらずといったようなノッペリ顔。頭はスマートであろうが、もうちょっと身体もスマートにお成りになったらいかがですか。ただ唯一、個人的に期待している元財務省の山口百恵こと片山さつき女史は、何も政治家にならなくても財務省に残っていれば間違いなく次官にまで上りつめたれただろうに、残念だ。まさにその心は♪美・サイレント の歌詞通り今は読めない!

まぁ、大部分のマドンナ刺客には全く期待していないが、それを送り込んだ小泉純一郎にも当然のことながら何も期待していない。さっさと政界引退してくれりゃいいと思う。

♪この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士

 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて・・・

今はただ、岩崎宏美のやさしい歌声が心に響いてくる、そんな夜だった。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年8月23日 (火)

●どこが『なんとなく、クリスタル』??~最低の政治屋たち

tyatyatya それにしても烏合の衆が集うとはまさにこのことだろうか。政治屋たちの離合集散、見ていて辟易する。三人寄れば文殊の知恵にもならず、5人いなきゃ“政党”として扱ってもらえない。さすれば数合わせでなりふり構わぬスカウト作戦を展開する。・・・僕が言っているのは自民党離党組が結成した『国民新党』と、『新党「日本」』のことである。いやぁ~民主党の面白味のない岡田代表が言っていたけど所詮これらの政党も(自民党本体を自民党Aとすれば)、さしずめ「自民党B」、「自民党C」、言い得て妙だ。

理念・政策はないがイメージとパフォーマンス、そして何よりヒトラー小泉首相に対しての“怨念”だけは人一倍ある選挙互助会に過ぎない。全く何なのこの人たち、という感じである。僕は既にエセインチキ改革者の小泉は見限っているが、それにしてもこの体たらく・・・政治家が普段から国民のことなど省みず自らの保身と名声のことしか考えていないということがよく分かる。用もないのに選挙となればミニ政党乱立で、当選のためにセンセイたちも右顧左眄(うこさべん)、理念なき離合集散の繰り返しじゃないか!

独裁者率いる腐敗の巣窟・自民党、“政教一致”の創価学会(公明党と呼ぶのも嫌)、政策バラバラ面白味のない民主党、消え行く運命にある論評も不要な社民・共産党。。これらのメイン政党だけでも日本にロクな政党はないのに、国民新党だとか新党日本だとか・・・ふざけるな!と言いたい。ただでさえバカ殿小泉のご乱心解散で総選挙になって750億円もの公費が浪費されるのに・・・国民や日本のことについて普段考えることすらしない連中が事もあろうに「国民」だの「日本」だの名乗る厚顔無恥さ。。最低だ。

horiemon ホリエモンなど一度も選挙に行ったこともないという、そんな奴が自民党の事実上の公認候補として賞味期限切れの亀井静香の刺客だと・・・全く、国民を愚弄している。田中康夫もこれで片手間知事として長野県のことは半分上の空で執務することだろう。あの立て板に水のごとく滔々と理屈をこねる話・・・僕の嫌いな橋本龍太郎にウリ二つだ。橋龍も、最初から最後まで人徳なしでお払い箱・・・日本の最高権力者を務めた威厳も今や昔だいたい首相を務めたら“完全燃焼”で即刻政界引退した方がいい。名誉ある撤退を考えるべきだ。スタイル重視の橋龍も、それができずに何ともみっともない引退劇。

yasuo 綿貫サンも、衆議院議長まで務めた方だ。何で今更政党の党首になって東奔西走ドブ板選挙しなければならないのか・・・そしてエロ作家の田中康夫が率いる新党日本・・・あの会見で見せたパフォーマンスはいただけない。「ニッポン!!!」とまるで女子バレーのような掛け声サッカーの日本代表と勘違いしている気もする。エロ知事田中、いい加減に気持ち悪いあの「ヤッシー」とかいう“ぬいぐるみ”だけはせめて胸元から外してくれ。。著書と知事室だけは「クリスタル」「ガラス張り」だけど政治信条・理念については「どこがクリスタルなのか?」と怪訝(けげん)に思わざるを得ない。

muneo 一方、どういう訳か松山千春と立ち上げたムネオ新党(新党大地)だけは(個人的な感想だが)気合を感じる。ムネオの怨念(小泉憎し)も並々ではない。別に北海道に住んでいる訳でもないので個人的にはどーでもいいが、しかしムネオ新党が清涼剤というか、まともに思えてくるところに、既に僕の政治感覚もマヒしているのかもしれない、このカオスと化した政治の世界・・・。いっそのこと“挙国一致内閣”で細川護煕総理、再登板でどうでしょうか( > 小沢一郎サン)!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年8月13日 (土)

●刺客だらけのガリレオ解散

血も涙もへったくれもない男・・・非情極まりない独裁者ヒトラー小泉首相。郵政一本に焦点を絞って解散にうって出たがこれほどまでに民意を汲み取れない男も珍しい。世論調査から見て国民は郵政民営化に対して関心が低いのは明らかである。しかし、ヒトラー小泉は自分の欲望・野望の為に(と、いうか既に意固地としか思えないが)政治空白を生む事態を作り出した。年金問題や雇用対策、そして外交でも問題山積。普通の神経だったら、これら逼迫した課題にまず優先順位をつけるべきだと思うが・・・。

koizumi-kouseidaijin 小泉純一郎というインチキ男は、過去の実績を見ても担当した分野の行政を荒らしてきたA級戦犯に他ならない。厚生大臣経験者なのに福祉切捨て負担増。郵政大臣就任時から郵政省とケンカ腰で総スカン。郵便行政も、公社化したとは言え「民営化」とは名ばかりの国家転覆に近いようなことを言ってのける。結局、総理大臣として少しばかり長期政権になっただけで中身は薄く、橋本派つぶしと国民生活破綻への道筋をつけるだけの経済失政・外交落第内閣に他ならない。センスのないワンフレーズ・ポリティクスを繰り返し、今回も「それでも地球は回っている」の言葉で有名なガリレオ・ガリレイに自らを重ねて「それでも郵政民営化は正しい」と「郵政ガリレオ解散」と名づけた小泉総理。大天文学者に失礼極まりないエセ改革者である。

「聖域なき構造改革」だの「米百俵」だの、いい加減にしてほしい。痛みを押し付けるだけでその先の展望は何もない。明確な国家観もなければロクな政策も、理念も持ち合わせていない。小泉純一郎のレーゾン・デートルはもはや「郵政民営化」に他ならない。この天下の愚策に固執するするインチキ総理に追従する不逞の輩たち。筆頭格が武部幹事長。幹事長の手腕も能力もない武部が小泉の指令通りに東奔西走し刺客を送り込む。その刺客もロクでもない連中ばかりで笑わせる。

koike カメレオン女の小池百合子??兵庫でどこかの街商人の後家にでも納まった方がマシな理念なき悪女の代表格だろう。権力のあるところに擦り寄り、小沢一郎から袂を分かって自民党に寝返り大臣にまで上り詰めた。軽量の環境大臣に沖縄・北方担当という毛が生えた程度の伴食ポストに過ぎないが。。どこが自民党のマドンナなのか?もう53歳のオバハンである。クール・ビズを発表した程度でのさばっている小池百合子を見ていると辟易してくる。

katayama 他に刺客として舛添要一と離婚した財務省主計官・片山さつき女史の出馬も取りざたされている。主計局といえば旧大蔵省時代からエリート中のエリートコースである。しかし、所詮役人女。既成概念を超える斬新な政策など打ち出せる筈はない。国会議員なんて落選すればただの人である。片山女史がスーパーエリートなのは認めるが、しかし才媛であるならば、エリート出世街道から外れる道を選択しなくてもよいだろう。国民にヘイコラ額を下げてドブ板選挙をするよりは、個人的にはそのまま財務省に残って活躍してもらった方がサマになると思いますがね(余計なお世話”か・・・)。ま、国家議員にならなくても一本釣りして経済閣僚にでもすればよい。

片山さつき女史は「財務省(旧大蔵省)の山口百恵」と言われたほどの才色兼備である。で、あれば民主党こそ女史をくどき落として小泉首相への刺客として送り込めばよい。小泉総理の地元は横須賀だ。山口百恵の♪横須賀ストーリー を歌わせて  (小泉内閣)

♪これっきり これっきりもう これっきりーですかーー! 

とやり込めるセンスが欲しい(ま、カタブツで面白味に欠ける岡田代表じゃ無理か。。)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年8月 8日 (月)

●フヌケ閣僚どもは全員罷免だ!

youzumi 参院で郵政民営化法案は17票という大差で否決、小泉インチキ首相の野望は砕かれた。まぁここまでは政治記者でなくとも多少なりとも政治に関心のある人なら容易に想像できただろうし、僕は再三、このブログで糾弾、予言(断言)してきたので欠陥法案・天下の愚策を闇に葬り去った参院議員の良識は当然であると思う。ただ、その後の衆院解散決定までのゴタゴタは本当にみっともない。最低の内閣である。そもそも参院で否決された、という理由だけで衆院を解散する小泉ヒトラーも狂気の沙汰・愚の骨頂であるが、いかに解散権は総理大臣にあるとはいえ、臨時閣議で解散に反対する閣僚の少ないこと。。

shimamura 麻生総務相、中川経産相、島村農相、村上行革担当相の4名のみが閣議の冒頭、小泉首相の解散決定に異議を唱えたが、結局別室にて個別に首相に説得され、その場で麻生・村上は降伏。最後まで解散詔書に署名拒否を貫いた島村農相のみが罷免された。島村農相は第二次小泉改造内閣でも最年長であり、罷免されるのを覚悟の上で、辞表を胸にそれでも首相と真っ向から対決したのである。結局、クビにされたが僕はこの老大臣の英断を高く評価したい。ベテランの気骨を示し独裁者に最後の抵抗を試みた島村さんこそ英雄だ。

それと違って麻生・中川・村上の腰抜け閣僚は誠に情けない。島村さんのように正面突破する反骨精神が全くない、特に、ひょっとこ麻生やボンボン中川などは将来の出世欲が邪魔したのかもしれない。どうせなら罷免されればこの人達も歴史に名を刻まれたであろう。大臣ポストに就いているまま衆院選を戦った方が有利、と考えたのだろうか。

結局ヒトラー小泉首相は島村さんを罷免(あとお笑いマンガ道場の司会者だった粕村防衛政務官もクビ)し、自ら農林水産大臣を兼務した上で解散詔書を完成させ解散を強行した。残りの大臣たちは抵抗もしなかったという。独裁者にひれ伏した全く情けない連中である。こんな奴らが行政のトップでいることが情けない。ただ、派閥の推薦を受け付けず小泉首相の一本釣りで閣僚に任命されたのだから、小泉さんには刃向かえる筈がない。先にあげた悪人面の麻生・中川・村上大臣には言うも及ばず、他にもロクな閣僚がいないのがこの内閣の特徴だ。特に完全無能のババタリアン南野(のおの)法相、貧弱エリートの谷垣財務相、マドンナという理由だけの小池百合子環境相、などは筆頭格である。いや、まだこの人達は知名度が(報道などで)多少はあるからいいが、軽量ポストについている大臣など、名前も知らない国民だって沢山いることだろう。

あとは創価学会から入閣している北側国土交通大臣、これも創価学会の権力欲・与党恋しさのあまり総理に刃向かうことすらしなかった。全く面白みのないツラして、中身も最悪だ。全体を取りまとめる細田官房長官も、柳の裏から出てきたユーレイの様でまるで頼りがいがない。スポークスマンなのだからもっと腹から声だして記者会見しろ!

仮に島村さんの様に全閣僚が署名拒否をしていたら、それでも小泉変人首相なら全員を罷免してまででも強行突破しただろうが・・・しかし、かなりの重圧で小泉を四面楚歌に追いやることはできただろう。事の重大さを理解できないフヌケ大臣達にそれを期待しても無駄だが。そもそも悪いのはごご乱心のバカ殿小泉なのだから。に、しても予想通りシンキロー(森前首相)は派閥会長辞任発言を撤回した。全く、図体の割にはみみっちいことをする輩である。小泉もろともシンキローのごとく表舞台から消えるのが筋だ。

怒りも収まらないが、まぁ解散しても小泉レームダック政権がカムバックすることはないだろうし、かといって岡田民主党も不安だらけで嫌だが・・・まぁ消え去る運命の社民党・共産党に比べれば多少はマシなのだろうか。。少なくとも冷静な国民がこの国政を停滞させた政治屋どもを全員、落選させればいいだけの話だ。9・11総選挙。日付的に何か不吉なものを感じるが、この一票を必ず国政に届かさねばならないと思う。

しかし・・・首相官邸HPでは閣僚紹介欄で電光石火のごとく島村さんは消され、『内閣総理大臣・農林水産大臣 小泉純一郎』となっていた。いつまで兼務するのやら。。http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/050808/index.html

| | コメント (1) | トラックバック (7)

2005年8月 6日 (土)

●ヨウズミ首相、狂気の沙汰

nakasone コイズミ・・・ならぬヨウズミ首相がついに崖っぷちに追いやられた。“風見鶏”と揶揄された中曽根康弘元首相の息子、中曽根弘文元文相・科学技術庁長官による郵政民営化法案反対表明により、である。影響力のある中曽根元文相の反対で、これで分水嶺である反対18票は超え、大方の予想通り同法案は否決、衆院解散・総選挙の可能性が高くなった。個人的には望んでいた通りで歓迎だ。

しかし中曽根ジュニアの小泉憎しは相当のものだ。父親・大勲位の比例終身1位を剥奪、政界引退に追いやったのも小泉首相、自身の参院議長就任を邪魔され、扇千景に流れを決めたのも首相後見人の青木幹雄。どうして小泉に賛成することができようか。中曽根ジュニアは江戸の敵を長崎で討つ、という復讐を果たしたのである。しかし魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)する永田町、何でもありだ。これで小泉政権は崩壊したも同然だ。

政界引退をしてもギラギラしている中曽根大勲位に比べ、ジュニアは髪もフサフサで年の割には爽やかなイメージがあるが、父の仇を討って大勲位もお喜びであろう。小泉政権が4年半弱で終焉することで自身の首相在任記録も小泉に抜かれなくなったし。。

その昔、中曽根康弘は“角福戦争”最終局面で田中角栄を支持し、田中内閣発足の功労者として通産大臣で入閣している。自民党を二分した今回の郵政政局でも、その風見鶏の息子が政局の優劣を決した。しかし百歩間違っても国民の為にならない欠陥法案である郵政民営化法案を否決することは、極めて妥当な判断でもある。中曽根ジュニアの決断に、心から賛同したいと思っている。もう、小泉の代わりに総理になってもらいたいくらいだ!そしたら父親が入閣したりして(笑)。。リー・クアンユーみたい。

sinkirou 郵政法案が否決されても解散を断念するよう、今夜最後の直談判に訪れた森前首相に、小泉首相は「殺されてもいい。俺は総理大臣なんだ。(民営化は)俺の信念だ!」と言い放ったという。まさに狂気の沙汰である。そして森さんに出したのもしがない缶ビールと、ひからびたサーモンチーズという。。事もあろうに天下の総理大臣の冷蔵庫にはその程度のものしか入っていないのだそうだ。これを、中曽根内閣下で大活躍した臨調の土光さんのメザシ食卓と同じに見て清貧だ、というのはやや早合点である。いかにシンキローさんであっても先輩である。小泉首相には長幼の礼をわきまえることができないのであろうか。ま、もっとも森サンも、ひからびたチーズしか冷蔵庫になければみるみるうちに痩せるだろうが(爆)!ちなみにシンキローさんは、その中曽根内閣では文部大臣を歴任している。当時から体格は非常にご立派だった。。

解散詔書に署名を拒否した閣僚がいたら即、罷免にしてまで解散を強行する、という憶測まである小泉首相、既にヒトラー以上の独裁者であるのは間違いない。何度も言うがこの危険極まりないヨウズミ男こそクビにしなければならない。“バカ殿のご乱心”だ!

尊敬する中曽根康弘元首相の著書、【自省録】に、次の一節がある。名文だと思う。

『総理の一念は狂気であり、首相の権力は魔性である』

| | コメント (4) | トラックバック (4)

2005年8月 3日 (水)

●「勝手にしやがれ解散」はいかがですか小泉総理

koizumi もう進退きわまれり、と言ってもいいだろう。小泉純一郎総理。さっさと解散すべきである。これほどまでに独裁的な首相が未だかつていただろうか。ヒトラー顔負けのディクテーターだ。一刻も早くこの男をひのき舞台からひきずり下ろさなくてはならない。

郵政民営化政局の最中、先日自民党の衆院議員が自殺した。遺書は見つかっておらず理由は不明だが、郵政民営化について賛成派・反対派双方から原因のさや当てをするという見苦しい有様。僕は、いかなる理由があっても自ら死を選ぶ者に賛同はできないが、しかし現に亡くなってしまった以上は故人を静かに見送るのが常識ではないだろうかと思う。

先日このブログでもコキ下ろしたが(「国家解体と花道退陣のススメhttp://mont-saint-michel78.cocolog-nifty.com/mariya/2005/07/post_b8cf.html)、民営化する必要もない郵政公社をこれ以上イジくりまわしてどうなるものでもあるまい。郵便局の利便性は損なわれATM手数料も値上げ必至となり国民にとって百害あって一利なし、もいいところだ。それを民営化断行するというのは健康な患者を「あなたはガンだ、手術します」というヤブ医者のオペを受けるようなものである。まさに天下の愚策以外に何の興味も示さない小泉首相。裸の王様からも失笑を買うこと「間違いナイ”」。

ところで森前首相は、参院で郵政民営化法案否決 → 小泉首相が衆院解散を断行すれば派閥会長をやめるとサジを投げた。相変わらず図体の割にはセコい発言をする人だ。そこまでいうならオレは議員辞職をしてやる、というのなら立派だと思うが。。ま、小泉政権は森サンと青木幹雄参院会長の二人が裏方の車の両輪となりここまで保ったのだから、最後くらいは恩義を感じて素直に言うことを聞くのが人の道であろう。小泉純一郎という男には生血が通っているのか、いぶかしく思わざるを得ない。

郵政民営化法案は参院で否決されることだろう。いや間違って万が一可決されても既に小泉政権はレームダック化している。コイズミでなくて「用済み」政権である。解散したところで二度と政権には就けぬであろう。非情な首相にかつての同士は次々と去り、武部幹事長ほか一部の強烈なイエスマンしか残らないだろう。だから、8月15日に靖国神社公式参拝をした上で「勝手にしやがれ解散」をしかけてみたらいい。「自民党をぶっ壊す」という最大の公約と、靖国神社終戦記念日参拝という中曽根元首相以来20年ぶりの偉業を達成し、歴史に名を残すことであろう。♪勝手にしやがれ・・・ジュリー(沢田研二)も仰天である(^0^)!

♪ せめて少しはカッコつけさせてくれ~ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ~

   アア~アアア~アアア~アア~ ・・・ 

どうですか小泉総理、「勝手にしやがれ解散」は!

| | コメント (3) | トラックバック (2)

2005年7月21日 (木)

●国家解体と花道退陣のススメ(小泉・菊間)

yasukunijinnjya もう、いい加減にして欲しい。

国民生活そっちのけで政争に明け暮れる政治屋ども。全員、クビになって欲しい。ついでに税金ドロボーの官僚もろとも、国会議員なんて半分以下に減ってもいいんじゃないの。

僕には国会議事堂が、例えは悪いがインコ真理教のサティ●ンや、「最高ですか~!」と叫んで詐欺でお縄となった福永●源のアジトとさほど変わらない気がする。無駄遣いの権化たちが集う、国民の血税を巻き上げる極悪施設に思えてならない。

何がクール・ビズだ、聞いてあきれる。俺は絶対今年も冷房ガンガンにかけまくってやるゾ(^0^)!冷房を28℃以下に下げないように、なんて謳うなら、お前ら国会議員全員クビにした方がよっぽど税金の無駄遣い防止になる。そうすりゃ環境省なんて訳の分からない役所なんてのもいらないだろう。大した仕事もなく横領ばかりしやがる経済産業省も不要だ。

僕はこの国は、総務省(内務省に改変)・法務省、外務省・財務省に防衛庁(国防省に昇格)があれば足りると思っている。治安強化に、外交・経済、それに教育が入れば最低限度の骨格は維持できると思うし。他の役所はさしあたって、ぶっ潰れていいんじゃないの!

・・・さて、前置きが長くなったが、小泉総理・菊間アナウンサーもろとも引退して欲しい。

もう、いいでしょ?インチキ総理。エセ改革論者。小泉純一郎という変人総理、飽きました。4年間、何にも改革は進まず30年来の持論、郵政民営化という天下の愚策に固執する男。田中眞紀子を更迭した時点で自身の人気も終わったんだから、さっさと辞めりゃよかった。他に替わる人材がいない、という不幸な理由でこの変人宰相に4年間もこの国の政治を任した我々も甘かった。。かくいう私も、いわゆる無党派層だが当時は小泉サンに期待した一人である。。小泉総理が地元に応援演説に来たときは写メール撮りまくったし(w

僕は靖国神社参拝には大いに賛成だ。中国や韓国など何度謝っても不倶戴天の敵としてしか見てない二流国家にナメなれる必要はない。しかし、総理大臣として、という肩書きがあるうちは、やはり最高裁の判例もあることだし自粛するべきではないか、と思う(という僕自身は先月の誕生日に何故か突然靖国神社を“参拝”しているが^0^)。。

郵政民営化など国民の為にならず、そして関心事でもないマターをオモチャにしているアホ総理、インチキライオン小泉は、即刻退陣してほしい。ただ、それでは彼も浮かばれまい。

だから、やるんだ!8月15日靖国神社公式参拝!これをやって中国韓国を猛烈に反発させ、ついでに国交断絶すればよい(特に中国)。靖国公式参拝を終戦記念日にやって退陣してくれれば俺は小泉総理を再度認める、惚れちゃうね(*^^*)。。それこそ男の花道だ。

ついでに国民から反発されまくって私の要求通り処分が重くなった大バカアナウンサーの菊間(33)を最後に官房長官に任命して辞めたら、これは後世に名を馳せるであろう!!ヤリマン菊間を内閣のスポークスマンにさせて針のムシロに座らせ謝罪させるべきである。

| | コメント (4) | トラックバック (1)